妊婦検診と性別について確認してみましょう。
妊婦検診と性別
妊婦検診で性別がわかるのは
どのくらいの時期からなのでしょうか。
一般的には妊娠3ヵ月めくらいから
などといわれています。
でも、2ヵ月めぐらいでわかる場合もありますし
8~9ヵ月経過しても不明な場合もあるようですね。
週で言うと10週目くらいからわかり始め
24週目以降であれば比較的判別しやすいそうです。
30週目近くになれば
かなりの確率でわかるそうですが
それでも不明な場合もあるようです。
意外と個人差が大きいようですね。
あと、個人差以外にも
お腹の赤ちゃんの体勢によっても異なります。
妊婦検診ではわかりにくい格好をしていたら
確かに性別は判断できないかもしれませんね。
妊婦検診での性別確認方法
妊婦検診で性別を確認するのは
エコー、つまり超音波による検診という方法が一般的です。
昭和の頃など、以前はエコーの性能が悪かったために
判別がしにくかったのですが
最近の機械は高性能になってきたので
前よりもずっとくっきりと映るんですね。
さらに、最近はカラーで映るエコーもありますから
その場合はもうかなりの確率で性別がわかるそうです。
もちろん白黒のエコーであっても
解像度が細かく高性能になってきていますから
判別がしやすいんですね。
それでも注意点はあるようです。
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妊婦検診での性別確認での注意点
妊婦検診での性別確認の注意点としては
どんな場合でも「100パーセントではない」
ということです。
「女の子ですよ」
とお医者さんに言われて
ベビー用品などを準備しておいたのに
生まれてみたら男の子だった
というケースはよくあるみたいですね。
機械が高性能になってきていても
やはりエコーで撮影するときの
赤ちゃんの姿勢や向きで全然変わってきます。
あとは、「顔が険しくなってきたら男の子」で
「顔がやさしくなってきたら女の子」
などという説もありますが
これは科学的な根拠はありませんね。
迷信ということになります。
でも、当てはまるケースも多いので
不思議なものですね。
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